FC2ブログ
ブレンディさんが早速反応してくれました、新スタッフ・さんねぇ。
彼女との出会いは、トントン拍子でした。

パスポートを申請に行った日、本当はアフリカンダンスの日でもありました。
私がこれからプロデュースしようとしているタケちゃん達が主催する、
「ママサブ」という会です。

冬の間、タケちゃんはアフリカを旅していました。
普通の旅ではなく、ある集落に入り、生活を共にするのです。
きっと素晴らしい体験をして帰ったことでしょう。

そのタケちゃんの帰国後初の練習会が、その日だったのです。
ところが曜日間違って翌日と覚えていた私たちは練習会には参加できず。
しかも当日昼になってアタフタとパスポート申請騒動に出掛けました。

パスポート申請がようやく一段落してからタケちゃんに電話しました。
彼らはその日は夜にアフリカンドラム練習会も予定していて、
中津川市に滞在していたのです。

うまく連絡が取れ、ほんの僅かの時間でしたが、
喜びの再会を果たすことができました。
これも一期一会です。
大切な人とは逢える時に逢っておきましょう。

その時にタケちゃん達に同行していたのが、さんねぇでした。
初対面から気さくに話しかけてきた、さんねぇ。
マッサージができるとのことで、
その場でかみさんをマッサージしてくれました。

お互いにあまり時間が無かったので、
名刺を渡しただけでその場は別れたのですが、
ほどなくすると携帯に電話が入りました。

「さっきお逢いした、さんねぇです。
あの後、まぁさんのブログを読んで、ぐっと来るものがありました。
ついてはスタッフとして参加できませんか?」

別れてからすぐさま、私のブログを読んでくれたそうな。
(その後、数日間で、正月頃までさかのぼって、
携帯で読んでくれたそうな。)

私は物事の流れを大切にするので、快諾しました。
通常、スタッフを受け入れる時は、
その前に何度かメールや電話でやりとりし、
しっかりと自己紹介していただくことにしています。

でも、実際に会うことで、
一目見て「合うかどうか」は大体分かるものです。
さんねぇの場合、先に「会った」ことで「合う」ことが分かりました。
だから、彼女の申し出を即、受けることにしたのです。

こうして3日後にやって来た、さんねぇ。
何故「さんねぇ」かと言うと、
「まるで太陽のような人だね。」ということで、
タケちゃんが名づけたのだとか。
つまり、「Sun姐ぇ」という意味です。

他のところでは、「マルヒー」と呼ばれていたとか。
うちでは「さんねぇ」で通すことになりました。

さて、さんねぇ。お話を聞くと、とても引き出しの多い人です。
聞いた限りでざっとご紹介すると・・・

北海道・富良野から京都の大学に入学したが、「何か違う!」と感じて中退。
その後、ご縁をつなげて全国を旅する。
てんつくマンの小豆島・げんたねむらにも何度か通う。

2年前にタケちゃんと出会い、「私もアフリカに行く!」と旅立つ。
その後、世界中を回って帰国。つい最近までは徳之島にいた。
徳之島を出る時に車をもらい、その後ろに張り紙をして、石巻に向けて旅立つ。

石巻に行こうとしていた

その途中でタケちゃんと再会。しばし滞在する。
そのタイミングで【もりのいえ】と出会う。
という流れのようです。

口癖は「ありがとう!」
一人で作業をしていても何度も「ありがとう!」と声かけしているので、
最初は「誰と話しているのだろう?」と思いました。

できることは、絵を描いたり、マッサージしたり。
こんな素敵な絵を描いています。
(他にもきっと引き出しが出てきそう。)

とにかく気に入ったのが、朗らかなことです。
そしてどんな作業も前向きに受けとめてくれることです。
掃除も好きな様子だし、子ども達もうまくやってくれています。

そして感心したのが、即応性です。
私が「褌にすると人生が変わるよ。今すぐパンツを脱ぎなさい。」と言ったら、
「分かりました。では褌にします。」と締めてくれました。

私は褌の説明をする時、いつも同じように説明しますが、
その時の反応はまちまちです。

大抵は「ええ~!」と笑って過ごされるのだけれど、
一部の人は次第にその気になって、
「・・・じゃぁ試してみようかな?」と、
恐る恐る手を出してくれました。

でも彼女はごく自然に手を出してくれました。
こういう即応性って、人生が伸びるコツです。
そしてそういう人は、きっと人生を謳歌しますね。
私が太鼓判を押します。

さてそんな素敵なさんねぇ。何と23歳ですよ!
私が23歳だった頃を思い返すに、よくできた人です。
最近、このように感心する若者によく出会います。
素晴らしいことです。

いつまでいてくれるのか分からないけれど、
今のところは期限を決めずに滞在することになった、さんねぇ。
よろしくね。

さて、さんねぇにまつわる面白い物語が始まりました。

徳之島から石巻に向かおうとした、さんねぇ。
彼女にはある人が車を提供してくれました。
また別の人達は支援物資を提供してくれました。

そして、「フェリーよりも貨物船の方が安くつくよ。」と教えられ、
貨物船の前で待っていたら、黒砂糖を作る会社の人が彼女を見つけました。
そして会社の黒砂糖をドサッと提供してくれました。
それがこれです。
(ちなみに貨物船だと、徳之島から鹿児島まで丸一日かかったとか。)

1 徳之島の黒糖

上陸後、石巻の【め組Japan】活動拠点に向かおうとした、さんねぇでしたが、
その後のいきさつは上に書いた通り、
しばらくの間は【もりのいえ】で過ごすことになりました。

「この支援物資、どうしましょう?」
「ならば当初の思い通り、【め組Japan】に引き渡したら?
この近くに【め組Japan下呂】があるよ。」
ということで、
今日にも【め組Japan下呂】のさやかちゃんが引き取りに来てくれます。

そして、「この黒砂糖、めっちゃ美味しいんですよ。」と、
一粒いただくと、本当に美味しい!

そこで話の流れで、さんねぇがいただいた黒砂糖20袋を、
【もりのいえ】が買い取らせていただくことにしました。
その代金は、そっくり【め組Japan下呂】に支援金として提供します。

そして物語は続きます。
この黒糖でかみさんがクッキーを焼いたところ、
これがすこぶる美味かった~!

2黒糖クッキープレーン

「これ、いけるじゃないか!」
「【もりのいえ】のお菓子復帰第一弾になるかしら?」
「なる!なる!」
「売上げの一部を支援金に回そうか?」
「よし、回そう!」

ということで、この「黒糖クッキー(仮称)」の売上げの半分を、
【め組Japan】への支援金として提供することにしました~!

つまり、黒糖代金として支援し、売上げの半分も提供するという、
“ダブル支援”ということになります。

この「“ダブル支援” 黒糖クッキー(仮称)」、
(だんだんネーミングが長くなってきた)
形状や素材をいろいろ試しております。
色が濃いのは、黒胡麻ペースト入りです。

3黒糖クッキー試作中

内容が決まったら、このブログやネットショップで発表しますね。
当初、ネットショップでのお菓子販売は夏前を予定していましたが、
種類を限定して(今のところはこのクッキーのみのつもりです)
早い時期に再開します。

それに合わせて、ネットショップの品揃えを総見直し中です。
大体2/3程度に品数を減らしました。
その基準は、「私たちが語れる商品に絞る」というものです。

その結果、「在庫が一個だけあるんだけれど・・・」というのが続出してきました。
そこで「在庫一掃」カテゴリーを作り、そこに貯めていっています。
これらはこれから少し割引きして販売するつもりです。
そんな過程も、ネットショップでそのまま見せているのが、うちらしいところ。

とまぁ、いろいろと試しつつ、生きています。
そして素晴らしい物語が幾つも進行中です。
こんな時だから、今までの自分の枠を外して、
いろいろ試してみよう!



6月4日(土)、一斗缶ストーブキッチン・ワークショップ開催!
 詳しくはこちらへ!

けんちゃんの「整体師養成コース」のご案内はこちらへ!



農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
焼き菓子販売、自然良品店、通販、イベント開催&出店
もりのいえ
メールアドレス: mori★mori-no-ie.com (★を@に換えて入力してください。)
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)
【もりのいえ】の紹介は、こちらをご覧ください。
ネットショップはこちらからどうぞ↓
もりのいえのお届け便
【もりのいえ】への行き方はこちらをご覧下さい。
Secret