昨日、【もりのいえ】にて、
「つながる命 福島」のコアスタッフミーティングが開かれました。
このミーティングは最初は一週間に1回程度だったけれど、
今では週2回のペースで開かれています。

私は入院中はもちろん出られなかったので、
今回が久しぶりの参加でした。

一連の話し合いをしながら、皆が意識しているのは、
「迎え入れる私達が何をしたいのかではなく、
やって来られる福島のお母さんたちが、何を求めているか?」
という視点を常に持つ事です。

ですから今回は私が最初に福島からの応募の電話を受けた時や、
代表のひとえさんが個別に電話をしたりして、
皆さんの要望をヒアリングしてきました。

それを念頭に置いて、福島の母子をお迎えする内容を詰めてきました。
おかげさまで、これまでにあらかたの行事や、
調理体制なども見えてきました。
近々発表もできるでしょう。

これからはスタッフの配置や、支援物資の具体的なお願いなど、
より具体的な動きになっていきます。
これまでに申し込んで下さったサポーターの皆さん、
ありがとうございます。
そろそろ出番です。よろしくお願いします。

さて、福島のお母さんたちへのヒアリングで、
彼女達がとても心配していらっしゃることは何だと思いますか?

それは「放射線内部被爆」なのです。

福島に限らず、「内部被爆が不安で・・・」
という方は潜在的に結構多いのではないでしょうか?
でも実は、その内部被爆について、あなたはどれくらい知っていますか?

実は私はほとんど知っていませんでした。
そういう情報を自分の中に入れてこなかったこともあります。

でも、いざ福島の母子を迎えるとなった今、
その当人たちがとても不安に感じていることについて、
無知でいる訳にはいきません。

そこで、「せめて何かしら勉強しよう!」と、
スタッフの間で出回っている本を手に取りました。

『見えない恐怖 放射線内部被爆』松井英介著 旬報社

見えない恐怖表紙

私は昨日借りて、一晩で読み切りました。
感想は「全く他人事ではない」ということです。
それ以上は今は申しますまい。

とにかく、日本のどこで暮らしていようとも、
内部被爆について誰もが知識を深める必要性を感じました。
上の本がベストかどうかは分かりません。
他にも良い本があれば教えてください。

ただこれだけは繰り返しておきます。

内部被爆は他人事ではありません。
自分の不安を高めるためではなく、
事実を知って、より正しい行動を起こせるようになるために、
勉強して対処しましょう。今からでも間に合います。

「つながる命 福島」のブログはこちらをご覧下さい。
それについての私のブログはこちらをどうぞ。
Secret