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2006.03.14 えぐかった
昨日採った山菜の中で、とても気になるものがありました。
崖から浸み出たせせらぎの傍で、若い葉がとても綺麗で輝いていました。
特に茎がみずみずしく、私の大好きなニリンソウに似ています。
周りを見ると結構生えており、そこそこまとまって採取できそうです。
CIMG0475-2.jpg

その場で少しちぎって口に含んでみました。
少し苦味がしますが気になるほどではない。ただ普通の草の味がしました。
でも歯ごたえは良かったので、もし「食」なら結構使えるかもしれない。

しかし悲しいかな私の不勉強で、何の種か分からない。
帰宅後、手持ちの本で探しても、どんぴしゃのものは見つからず、
mixiの山菜系コミュニティにも質問してみました。

でもしばらくして、仙人の教えを一つ思い出しました。
「自分の身体で覚えろ!」
そうであった。人を頼ってはいけない。
自分で食ってみて、身体の反応を見てから判断すれば良いのであった。

仙人小屋でもよくやっていました。
図鑑を作る人が教えを乞いにやってくる仙人ですが、山菜もきのこも身体で覚えた人です。
だいたい、他人から教えてもらうようなキャラではありません。
そんな仙人でも知らない種はありました。

そこで、私の修行中も、昼前になるとポンッと見知らぬ山菜やきのこが出され、
「今日の昼食はこれだ。」
「何という種ですか?」
「知らん。」という会話はよくありました。

そして翌日、「おい、どうだった?」
「腹こわしました。」
「俺もこわした。じゃぁ、あれを店に出すのは止めよう。」
という具合に学んでいました。

その教えを思い出し、早速に食ってみることにしました。
食感が分かるようにさっと茹で、そのまま食ってみます。すると、
「苦い!」
山で食った時よりも苦かったです。
特に見た目爽やかな茎がとても苦かったし、えぐかった。
う~ん、残念。でももう少し工夫すればましになるかな?
とりあえず一晩経っても身体に変化はありませんでした。
CIMG0446-2.jpg

そして早く種を調べねば。
仙人なんて新種のきのこを見つけたら、勝手に名前をつけてました。
それが数年したら、本当にみんながその名で呼ぶようになったとか。
私はそこまではできませんが、何でも挑戦する気持ちだけは持ち続けたいです。

メイキング オブ スパイラルガーデン
CIMG0447-2.jpg
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