FC2ブログ
U太の夏休み工作が佳境に入ってきました。

私は最初から、彼にはかなわないと認めているので、
彼のやりたいように任せています。

それでも、時々ちょっかいを出したりします。
「車輪はさぁ、木を使ってみたら?」

ということで、一緒に電動のこぎりを使って
丸太を切ってみました。
最初はおっかなびっくりだったU太も
途中からはワクワク顔です。

20130808 機関車の車輪を切る

輪切りにした材を、ヤスリで研きます。
この作業はFUKUでもできます。
おにいちゃん、優しいね。

20130808 機関車の車輪を研く

胴体は結構出来ていたので、完成が待ち遠しいです。

☆☆☆
その後、乙女渓谷にご挨拶に行きました。
今回は、ただただ、
理恵の手術成功を祈ってのことです。

いつもの通り、入り口の大山神様の
参道を掃除します。

20130808 大山神さま

最近は敢えて声を聞こうとはしていませんが、
次のような言葉が浮かんできました。

「理恵も、私も、戦っているのではない」

そう。
よく「病と戦う」とか言われますが、
今の私の心境は「戦い(闘い)」ではありません。

ですから、今日も
「理恵が闘いに勝てますように」と
祈りに行った訳ではなく、
ただ祈りに行ったのです。
そのことを再確認するような言葉でした。

そして山に入ります。
いつもの滝壺を前に、いつもの篠笛を吹き、
ラダックで仕入れた装具を身に着け、
【トーラス体操】
をしました。

渓谷の水はいつもよりも水量も勢いもあって、
とても力強さを感じました。
そしていつも通り、清らかです。

20130808 乙女渓谷

下山後、手術中の病院に向かいます。
到着してみると、
終了予定時刻を過ぎても、まだ終わっていません。

そこで、U太から委ねられたお守りを
理恵の傍に置いてくださるようにお願いしました。

今年の春、理恵の誕生日に、
U太がお母さんに贈った、手づくりの仏像です。

20130808 U太の仏像

U太が「仏像を彫ってお母さんにプレゼントする!」
と言い出した時には、本当に驚きました。

その意を受けて、あらかたの形は私が削り、
その後、彫刻刀で彫ったり、色を塗るのは、
U太が一人でしました。

途中、彫刻刀で自分の指を切ったりもしましたが、
無事、完成して、お母さんの机の上に
いつも置かれている仏像でした。

「これをお母さんに届けて!」
今回、U太からのたっての願いで、
私が持参したのでありました。

☆☆☆
その後、私は、集中治療棟の前で、
ただ祈っておりました。

予定終了時刻を2時間過ぎ、
午後4時過ぎに、担当医の方が出てこられました。

手術後のレントゲン写真を見ながら、
ご説明を受けました。

「こんなことまでできるのか?」
ただただ感謝です。

朝9時過ぎから始まったはずなので、
7時間に及ぶ手術となりました。
その手術は成功しました。

担当医を始め、病院の方々に
心から感謝します。

部屋に入ると、理恵は爆睡しておりましたので、
そのまま退室しました。

入院以来、1時間もまとめて寝ていなかった理恵。
少し寝入ると、自分の咳や、足の痛みで目が覚め、
なかなか眠れなかったとか。

今日は全身麻酔が効いていることもあり、
よく眠っています。
今までよくぞ頑張ったね。
今夜はゆっくりおやすみ。

☆☆☆
まだこの先も治療は続くでしょうが、
私の勝手な見立てで、
これで最大の山場を越えたと感じています。

そしてこれから先は、
長いリハビリの旅です。

早く治れば良いというのではなく、
時間がかかってもいいから、
確実に少しずつ治ってもらいたいです。

それでも結果に一喜一憂しません。
ただ、その状態を受けとめるだけ。

なぁに。私たちには時間はあります。
そして今のように、
家族がしっかりと結ばれている限り、
どんな生き方だってできます。

ともあれ、今日の手術が終了したこと、
大勢の皆さんに応援して下さったことに、
心より感謝します。

最後に、以前も紹介しましたが、
私は今、この曲、この映像が、
頭にこびりついています。

『勇気100%』

これからも勇気を持ち続けて、
生きていきます。

ありがとうございました!




Secret