今日は午前中、岐阜の病院にりえさんを送迎した後、二人で映画『思い出のマーニー』を観に行きました。良かったです。

思い出のマーニー

輪の内と外、彼岸と此岸(しがん)、私たちは誰もが愛されている存在であること、・・・断片的にいろんな場面で感じるところがあったのですが、今はあんまり整理しない方がよいのかなととらえています。

ただ言えるのは、「もう一度観たい!」ということ。一旦最後まで観た上で、もう一度最初からそれぞれのシーンを味わってみたくなりました。これって、一度観た人ならば同じように感じる方が多いんじゃないかな?

ところで、主人公が滞在する地と家を眺めるにつけ、私自身が以前からよく語っていたことを思い出しました。実は以前から、「海が見える山で暮らしたい」と願っていたのです。それが今や山里で暮らしているのも不思議なご縁です。今回、この映画の場面を観て、「あぁ、やっぱり陽が水面に沈む所っていいなぁ」としみじみ感じた次第です。

それでは加子母から出て行く決心をしたのかと言うと、さにあらず。今の暮らしを改めて見直すきっかけとなりました。帰りの車中、りえさんと話すうちに、【もりのいえ】の暮らしを一から見直す決心をしました。例えるとこうです。

「私たちは岐阜の山里・加子母に2014年夏に越してきました。以前、モリモトさん一家が暮らしていた古民家を譲り受け、私たちが思う暮らしを実現していくことにしたのです・・・・」

つまり、移住10年目を始めたにあたり、改めて暮らしを一から作り上げることにした次第です。その第一歩として、かつて夫婦で作り上げた将来ビジョン【もりのいえ】の新バーションを作ることにしました。いわば新将来ビジョンです。

最初の将来ビジョンを作った際は、お金も土地も家もつてもなんにもありませんでした。今回もお金は同じようにありませんが、土地と家があります。加えて、これまでの経験と人びととのつながりがあります。ですから10年前に比べると道(可能性)は広くあるはず!そう信じて、まずは夫婦で会話を進めていきます。

他にも、現在、あるターニングポイントにいる私にとって、自分自身の生きる姿勢についてなど、いろいろ刺激を受けた映画でありました。まずはパンフレットを購入しましたが、DVDが出たら買おうっと。