今年の夏は、蚊にはさほど悩まされずにすみました。ブヨも、二度ほど一度に咬まれた時がありましたが、それ以外は無し。ところが、アブには結構まとわりつかれました。

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きっかけは、8月初旬に吉本有里さんの自宅で行なわれたリトリートにスタッフ参加した時です。2日前から現地入りして、片付けや準備をしていた際、玄関上の軒下に蜂の巣ができているのを見つけました。

日が暮れてから取り除くことにして、いざその際に「長い棒のようなものは?」と周りを見渡すと、柄が伸び縮みする箒(ほうき)が目に入りました。

そして巣を落とそうとした際に、何故か「穂」の方を先にしてしまいました。穂は巣をなぞっただけで落とすことはできず、かわりに蜂たちがぶわっと出てきました。

「マズイ!」本来ならばすぐに退散すべきところですが、このままにしておくと、他のスタッフさん達を襲うかもしれない。そこで、今度は柄を先にして、巣を落とすことができました。

するとその直後、首の後ろに痛みが走りました。私の行為を眺めていた蜂の一匹が刺したのです。まぁ、当然というば当然の結果ですね。

ただ、その際、「やられた!」といった、報いや攻撃を受けた感はありませんでした。蜂の「敵意」というものは感じませんでした。

ただその時に感じたのは、「蜂の体液が、私の身体に入った」という事実のみです。同時に蜂の記憶が伝わったような気がしました。

刺された直後に、有里さんたちから提供されたものを塗ったところ、痛みやかゆみはかなり軽減しました。

ところが、その時から不思議なことが起きたのです。蜂ではなく、アブが私の身体にまとわりつくようになりました。

大勢の人がいても、何故か私の周りにだけアブが飛び交うのです。そして時々刺します。蜂とアブの関係は知りませんが、蜂に刺されたことで、アブを誘うような体質になったのかな?それともたまたまのタイミング?

いずれにせよ、蜂の体液が私の身体の一部になったという事実と、いまだに私の周りを回るアブがいるという事実が残っています。

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ところで、9/26-28に予定していましたリトリートですが、諸事情により中止することにしました。これまでにご検討いただいていた皆様にはお詫びします。

私自身の、時の過ごし方、姿勢について、今一度、見直すことにします。