加子母のAコープは、時々ウソみたいに安売りをすることがあります。
今朝、たまたま覗いたら、皮が黒ずんだバナナが 1パック30円!
これで100円しない!
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そこで、今日のおやつはバナナクレープを皆で作りました。
バナナを切るのはKAN太とFUKUのお役目。
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生地を焼き、トッピングするのはU太と私と決めたのですが、途中からはKAN太もFUKUもやはりやりたがり、ごちゃごちゃになりました。
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それでもそれなりに完成!
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まちこちゃんが作ってくれた、ひえのクリームと、キャロブのチョコレート風クリームが結構濃厚で美味しかったです。
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かくしておやつで腹一杯になった私たちでしたが、続いて夕食のご馳走が待っていたのでした。

★★★
こちら(特に飛騨地方)では、鶏肉をニンニクたっぷりのタレに漬け込み、野菜と一緒に炒める料理を「けいちゃん」と呼びます。

これが豚肉だと「とんちゃん」ですが、加子母近辺ではとんちゃんはあまり聞かないですね。

うちではKAN太が鶏肉が苦手なので、よくとんちゃんをします。
あるいは両方混ぜて「けいとんちゃん」にしたりもします。

さて、昨日、お隣からさばいたばかりの鹿肉をいただきました。
まさに山から戻ってきたばかりの軽トラの荷台から、「ほれ、持ってけ!」と渡されたくらい、新鮮な肉です。

私はその鹿肉をスモークにすることにして、帰宅してすぐに血抜きのために塩をまぶして漬け込みました。
ところが、夕方帰宅した理恵さんはその話を聞いて、「鹿焼き肉、食べた〜い!」とおっしゃるではありませんか。

そこで、今日はその肉の塩抜きをして、焼き肉と、けいちゃん風にしていただくことにしました。
鶏ならば「けいちゃん」、豚肉ならば「とんちゃん」なので、鹿肉では「かちゃん」ですね。

ところが、「ここで馬肉があったら、『おばかちゃん』だね」とふざけていたら、「うちの冷凍庫に、以前いただいた馬肉があるよ」とのこと。
ならばコトの流れで、本当に「おばかちゃん」を食べてみようということになり、馬肉を解凍しました。

この馬肉、刺身でいただけるような代物でしたが、一応火を通すことにしました。
焼き肉にすると、旨い!

鹿の焼き肉も結構柔らかくていけました。
ただ、塩抜きが十分ではなかったので、少々塩辛かったですが。

そしていよいよ「おばかちゃん」の登場です!
まずは馬肉と鹿肉を合わせてにんにくたっぷりの醤油タレに漬け込んだものに、しっかりと火を通します。

その上にたっぷりの野菜を載せ、後で焼きそば用のそばも加えました。
もうこれはハッキリ言って、焼きそばです。
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食べてみると、結構いけました。
塩気の強い鹿肉と野菜がうまく合ったようです。
大量に仕込んだのに、みるみるうちになくなっていきました。

子ども達はおやつも結構多かったのに、よく食べたね。
この歳で、新鮮な馬肉と鹿肉をいただくなんて、なんと贅沢なことでしょう。

かくして、新メニュー「おばかちゃん」は成功のうちに終わりました。
こういう機会は滅多にないことでしょう。

ただ想像がつくのは、明日、子ども達が、「昨日、おばかちゃんを食べた〜!」と言いふらすことでしょうね。
まぁ、それもご愛嬌です。