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まもなく、54歳の誕生日を迎えます。

私を産んでくれた両親と、ずっと連なるご先祖さまに感謝です。
今生で私と出逢い、見守り、育んでくださった、全ての方々に感謝です。

その上で、ここ数年の自分自身のはやりとして、この一年間は「ご自由よん!」と唱えて生きるつもりでいます。

また、これもここ最近の生きる姿勢として、次の言葉を記しておきます。
「わがままで、いいかげんで、どうでもいい」

我がままに、ほど良い加減で、どう転んでも良しとする、生きる姿勢です。

★★★
さて、10日ほど前に、私の将来についてクリアなビジョン(映像)が浮かびました。

それは私が意識して考えたものではなく、まるで私自身が観客の一人として観た映像のようなものでした。

それがきっかけとなり、今度は意識して考えて、《私の将来ビジョン2015》なるものを作ってみました。

この “ビジョン” には、「夢、展望、計画」といった気持ちを込めています。つまり、実現可能だと信じて書いています。


《私の将来ビジョン2015》

私は、遠くに海を眺めることができる、緩やかな南斜面の高台で、家族と共に暮らしています。

母屋の中心にあるホールでは、皆で食事を摂り、家族の団らんを楽しんでいます。中央には薪ストーブがあり、炎が私たちを和ませてくれます。

周りの小部屋を利用して、家族は思い思いにスペースを創っています。

私は幾つかの部屋を、書斎、陶芸などの工房、エネルギーワークスペース、ミニシアターとして使っています。

テラスには露天のジャグジーがあり、夕陽や満天の空を眺めつつ浸かる湯は格別です。

母屋の前には畑があり、野菜、雑穀、真菰、鶏等が育っています。それらは季節に応じて日々の食卓に彩りを添えてくれます。

敷地には果樹が多く育っています。特に柑橘系の樹は、喉の乾きとともに心も潤してくれます。

土地柄、海の幸、山の幸の両方が手に入ります。新鮮な食材を得て、妻が腕をふるってくれる料理は至福の味です。

私たちはこの地で、ただ「暮らす」ということをしています。

農作業にいそしみ、食品加工を楽しみ、器や衣類を創り・・・季節の移ろいに任せて衣食住を楽しみながら過ごしています。

生きる基本は、自然体であることです。何事もこだわることなく、枠にとらわれずに生きていきたいと願っています。

ただ在ること、生かされていることに感謝して、今を穏やかに、和やかに生きられていることに喜びを感じています。

また、ご縁を大切にしています。自然と集う、ご縁ある方々とのつながりに感謝して、家族の成長を見守りつつ過ごしています。

そして、海に沈む夕陽を眺めつつ、最期を迎えられたらと願っているのです。

★★★
このビジョンが形になるかどうかは、私自身の心の持ちようと、言動次第だと考えています。

この時に思い出すのは、マンガ『宇宙兄弟』の中で登場する、私が尊敬するキャラ、デニール・ヤングのセリフです。彼はヒビトとムッタの飛行教官でもあります。

「ワシらは死ぬまで、生きるだけだ。コントロールが出来る限り、自由に飛び回るだけだ」

そう、死ぬまで生きるだけのことです。死ぬまで自由に、今を生きていきます。

★★★
そしてもう一つ。いつの頃からか、私自身が常に心に刻んでいる言葉があります。

それは、「最初は、誰でも初めてだ」というものです。
当たり前でしょ?

どんな経験も最初は初めてです。その初めてを恐れたり、不安がって尻込みしていたら、いつまでたっても一歩を踏み出せない。つまり経験は積み重ならない。

人生を豊かにしたいのならば、沢山の“初めて”をどんどんやっていこう!という気概で毎日を過ごしています。

★★★
ところで、数名の友人に考察中のビジョンを語っていたところ、早速、具体的な話題があらわれました。

意識をした言動をしていけば、まさに歯車は動き始めます。

こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。