FC2ブログ
16:17 カミさんの「え・い・ん・が・き・れ・る・う・・・!」
の大絶叫とともに、頭が飛び出しました。
ところが、首だけが出た状態でストップ。
何でここで止まるのかと覗きこんで見ていると、その時いきなり、何と、
赤ん坊が「エエッ、ホニャラニャ、エエチョウシデンナァ」
みたいな言葉をしゃべるではないですか。
本当ですよ。同席した人が皆聞いたんだから。
大体、何で首だけ出た時にしゃべるんだよ。
普通、全身が出て、
そして一息ついて「オギャー」って泣くんじゃないの?
どのドラマ見てもそうだよ。
しかも首にはヘソの緒が一周からまっています。
だから予想より遅れたのか?

16:20 今度はあっと言う間に全身がスルッと抜けました。
そして間髪入れずにカミさんの胸の上でご対面。
この時の出来事も驚きです。
赤ん坊はまるで泣きませんでした。
カミさんの顔の方に手を差し伸ばし、
カミさんの心音を聞いて落ち着いたのか、
しばらくうっとりとしておりました。
そのうちに早速おっぱいを探し始め、
見つけるやいきなり吸い出しました。
その姿を恍惚そうに眺めるカミさん。
疲れてはいるものの、本当に幸せそうです。

20050914140926.jpg

私も顔を近づけ、ご挨拶。すると、にこっと笑うではないか!
「おお、こいつ笑ったぞッ!」と叫んでからハッと我に帰り、
周りに「親ばか?」と尋ねると、その場は大爆笑。
「ワシが言う前に本人が言ったから、まあいいだろう。」と
吉村先生もご満悦の様子です。
部屋が真っ暗なので、やむなくフラッシュをたいて写真を撮りましたが、
驚きながらも泣く様子はなくとても落ち着いている赤ん坊。

随分と時間が経ってから、
ハラさん「さて、そろそろどちらの子か見てみましょうか?」
そうだった。忘れてました。というよりも、どっちでも良かった。
「普通はすぐに男か女かって聞くんだけど。素晴らしいことだ。」と先生。
起こしてみると立派なちんちんがついておりました。
「ほ~ら、私の言った通りじゃない。」とカミさん。おいおい初耳だぞ。

お世話になった皆さんに感謝し、人が減り始めてから私が抱きました。
顔を寄せて思わず出たセリフが、
「一緒に山に入ろうな。そして村一番の山の衆になるんだぞ。」
横でカミさんが、「そうよ、自分で家も建てるんだよ。」

20050914140400.jpg

ひと段落した頃、ちょうど夕食の時間になりました。
ようやくありつけた食事と、こっそり持ち込んでいたギネスの缶で乾杯!
うんまい!自分にこういう幸せがやってくるなんてね。本当に有り難い。
本当によく頑張ったカミさんと、同じく頑張って出てきた赤ん坊と、
ハラさんはじめお世話になった皆さんに心から感謝です。
夜は川の字になって、同じ部屋で眠りました。
もちろん数時間毎に赤ん坊が起きるので、
カミさんは気の休まる時がないはずですが、
嬉々として相手しております。
私の方はいよいよ睡魔に襲われ、一気に眠りについたのでした。
2005年9月13日(火)大安、長い長い、素晴らしい一日でした。
20050914140311.jpg
Secret

TrackBackURL
→http://maasan.blog19.fc2.com/tb.php/40-8ae634b7