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2006.11.17 桃源郷?
昨日、両親と共に信楽の「ミホ・ミュージアム」に行ってきました。
ここはある宗教団体が作った施設ですが、
そういうことにはあまり関心が無いので省かせていただきます。
とにかく、「よくぞこんなところにこんな施設を作ったね!」と感心します。
悪い意味ではないですよ。見事なんです。

10/22のブログにも書きましたが、
以前こちらでの「白洲正子の世界」という企画展を見に来たことがあり、
企画内容もさることながら、施設を見るだけでも一度両親を連れてきたかったのでした。

早朝から車を飛ばし、着いてみると、ちょうど紅葉真っ盛り!
駐車場からしてこれですよ。
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エントランスにあたるレセプション棟の前では、
今回お世話になったサトウさんが出迎えてくださいました。
10/22に初めてお会いした方ですが、当館の近くに住み、つながりもあるということで、
今回招待券を送っていただきました。
しかも今回案内までしてくださいました。ありがたい限りです。

レセプション棟からは電気自動車に乗り、トンネルと橋を越えて美術館棟に向かいます。
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そしてトンネルを過ぎると、そこは桃源郷という設定だそうです。
信者さんが毎朝掃除をするらしく、ゴミ一つ無く、落ち葉もほとんど見えません。
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そして、ルーブルのガラスピラミッドを設計したI.M.ペイによる館も、
まさになるほどと思わせるつくりです。
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現在は「青山二郎の眼」という特別展が開かれており、その内容も見事でした。
コピーをそのままいただきます。

「昭和の文芸サロン、通称「青山学院」の中心人物青山二郎は、柳宗悦の民芸運動の設立に参画し、小林秀雄、白洲正子の骨董の師でもあった稀代の目利きでした。 その眼に適った中国・朝鮮・日本の古陶磁の逸品を中心に、彼及びゆかりの人々の旧蔵品、手がけた装幀作品などを通して、伝説の人物である青山二郎の眼にせまります。」

両親はロケーションに、施設に、企画内容に感心しきり。
私も、とても良い季節の、とても良い天気の日に連れてこられて満足です。
忙しい日々が続きますが、こういう時は大切にしたいものです。
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