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今日は見事な秋晴れ。
こういう日は身体がよく動きます。
悠太のおしめ洗いもコツをつかんできて手早く済ませ、
今日のメインは障子の修繕です。
この作業、晩秋あたりにしようと考えていました。
というのも、ちょっと大掛かりな作業になるからです。

我が家は少なくとも百歳、
ひょっとすると江戸時代からかという古い民家です。
その間にいろんな家族構成の変化があったんでしょうね。
私達が最初に見た時、ものすごく多くの障子や戸板やガラス戸で
小部屋に仕切られていました。
この家にいったい何枚の仕切り類があったと思います?

その数、69枚!

窓や押入れの襖は含めていません。
69枚もの障子・戸板・ガラス戸で家が区切られていたのです。

そのあまりのこまごまさが嫌で、
しかも硬くて動かなかったり、逆にゆるゆるで倒れてきたりしたので、
移り住んだ時、ほとんどの障子や戸板やガラス戸をはずして
一部屋にまとめておきました。
相当痛んでいるものが多く、
いちいち障子換えをせねばならないので、後作業にしていたのです。
それが少し事情が変わりました。

先日お義母さんが手伝いに来てくれた際、
私達が勧めた十畳の居間は落ち着かないからと、
奥の四畳半の部屋に落ち着かれました。
ただし、その部屋には障子がありません。
それでもいいと言ってましたが、
やっぱり玄関から丸見えなのは落ちつかないらしく、
何か仕切りがある方がいいみたい。
次回こちらに来てもらうのは明日。
だからその前に準備する必要がありました。

ところがこの障子、結構やっかいものでした。
まず、たくさんあるうちのどれがこの部屋のものかを探すのに一苦労。
ほとんど神経衰弱ですな。
次に、床抜け部屋を改修した際、全体的にジャッキアップしたので、
その影響で今のままだとはまらない。
しかも障子紙はボロボロ、桟もほこりにまみれています。

つべこべ言っても始まらないのでとにかく古い障子紙をはがします。
一体何年前のだろう、重なり合ってて取りにくい取りにくい。
やっとこさはがして洗って干して、次はカンナがけ。
カンナを扱う時は楽しいですね。大工気分です。
結構削って何度もはめ試してようやくサイズが合い、
最後に障子張りです。無事完了。
予想通り、意外に時間のかかる仕事でした。
お陰で、いつかやろうとしていた事が一つ完了。
でも残りの障子類、全部は修繕しないとしても、
かなりのエネルギーがいりそうです。
田舎の家はあなどれないです。
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