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昨日の獅子笛練習会は次の段階に入りました。
面倒を見てくれている清介あにい
(この辺りでは先輩のことをそう呼ぶらしい)が相当気合が入っており、
太鼓の実演と合わせて練習をすることになったのです。
例年はこういった合同練習は4月頃に始めるらしいので、気合の程が分かります。
それもこれも、私とショウゴ君の笛の練習に合わせてくれてのことと思うと、
恐縮しきりです。

さて私はといえば、1/24に挙げた「試練その一」はクリアし、
「その二」に入ったところです。
その段階で言うのならば、
今回の練習会はいきなり「その四」「その五」の場設定となります。
それでも、心の中では「まぁ何とかなるだろう。」と思っておりました。
まだ不安定さは残るものの、調子が良い時はいい感じで吹けていたので、
「そこそこついていけるだろう。」とタカをくくっていたのです。

でもいざ始まると、とんでもない!
太鼓は長老の域に入ろうとしているミドルさんが合わせてくれたのですが、
太鼓のテンポを気にしだすと全く吹けない!音さえ出ないのです!
二回目、気を取り直して吹いたら、今度は音が出たけれど、とっても震えています。
要は唇が震えているのです。

私ってそんなにプレッシャーに弱かったかなぁ?
そう言えば、同じような状況が去年もありました。
秋祭りの総練習会の時に「吹き切り」役を仰せつかったのだけれど、
いざその場ではろくに音が出なかった苦い思い出があります。
やっばあ~。

そして三回目、太鼓も無しで、一人で吹かせていただきました。
数名が見つめていますが、目をつむって吹いていると、
いつもの一人での練習の時と同じ状況なので落ち着いて吹けました。
ようやくそれらしい音が出て納得。
皆さんも「今の段階でこれだけ吹ければ良し。」と言ってくださいました。
ほっ。

でも最後のは太鼓はおろか、周りを一切見ておりません。
こんなことでは獅子が加わったらなお大変。
しかも当日はギャラリーが多いし。
そして屋内と屋外では全く状況が違い、風が強いと自分の音も聞こえないとか。

要は場数が必要ということを実感しました。
そこで、「試練」を前倒し。これからは人前でがんがん吹きます。
まさか駅前で吹いたりはしないけれど、(ものすごく不気味。私は虚無僧か?)
これからは行く先々で聴いてもらうことにします。
こういう谷や山を越えて、人は成長していくのですね。と一人合点。

ところで、これは何でしょう?
今回私が練習している曲「油單」ではありませんが、
その次に学ぶ「弊(ヘイ)の舞」という曲の楽譜です。
これを見て聞いて、今までの人たちは伝えてきたのです。
「オヒリトチーのところからもう一回」という具合に。
ほぼ口伝ですね。ちょっと感動です。
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