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昨日は集中して店づくりに励みました。

まずは棚づくりです。棚板の選別から始めます。
屋根裏をはじめ、敷地中のいろんなところから見つけてきた材を並べ、
色合いが良くてサイズが合い、数が揃うものを選んでいきます。
次にこれらを一枚ずつ洗っていきます。
ささくれている部分は刀やカンナで削り、サンダーをかけ、
泥を落とし、乾かしていきます。

この作業、一番根気が要りました。
新建材だったらこんな作業はまるでやらなくてもよいわけですから、ものすごい手間です。
でも、一枚一枚表情の違う板に接することで、愛着が出てきます。
特に煤(すす)で色がついた板なんぞ、愛おしいです。
20070325090000.jpg

この根気作業が終わると、今度は柱立てです。
蚕棚を置くために使われていたであろう柱を利用します。
柱は既に選んで洗ってあるので、サイズを合わせて切って留めていきます。

その次が煤竹切り。
刃の細かい胴付きのこぎりで切っていきますが、竹というのは切るのが難しいです。
最後のところでどうしても筋(ささくれ)ができます。
数も多かったですが、何とか集中力を切らさずに終了。
20070325090042.jpg


作業はこれで終わりではありません。床の塗装がありました。
ヒノキの床が周りの色に比べて白っぽいのと、
この先の使用を考えて今のうちに塗装しておきます。
使う塗料は先日も紹介したヤツですが、荏油(エゴマの油)を加えて色を薄めました。
このさじ加減が難しい。でもなんだか良い感じだぞ。
途中の作業を覗きにきたカミさんも歓声を上げてOKを出してくれました。
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カウンターの補強、電灯、コンセント設置など、細かい作業は残っていますが、
ひとまずは完成ということにします。
(ちなみに、昨日「これは何でしょう?」と書いたのは、
「雨どいを支える金具」でした。)
20070325090607.jpg

それにしてもあっと言う間の出来事でした。
つい二ヶ月前までは、きちんとした店を持つ話は無かったのに、感慨無量です。
いつもながらカミさんの思いつきと、巡り合わせに感謝です。
特に今回はタイスケさんたちにとても助けていただきました。
彼らの援助なしに今は無かったでしょう。本当にありがとうございました!

そして今回は合板をはずしたら良い材が出てきたり、
屋根裏から出た材などを活用できたのは大きかったです。
棚なんてね、材料費ゼロですよ!しかも本物の古材を使って!
これはちょっと自慢です。
20070325090641.jpg

ということで、ようやく完成したお店。あとは商品を並べるだけです。
一昨日には既に下見に来られたお客さんもおられ、
カミさんがある方にチラシを持っていったら既にお持ちだったとかで、
意外に知られているのかも。

4/1のオープン日は、12時から開店します。また、獅子舞は13時過ぎに始まる予定です。
カミさんの料理と私の自ビールを出します。(数に限りがありますのでご了承を。)
また、酒を飲む人は自分で責任を持って帰ってください。
(私も飲むので、送迎できません。)
ちなみに、一部の商品を除き、4月中は10%引きです。
さてさてどうなりますか。次の日曜日が楽しみです。
20070325090711.jpg

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