FC2ブログ
「一週間前ネタ・第二弾」であります。
あんまり自慢できるようなことではないけれど。

「かしも自ビール組合」設立時に一次発酵を仕込んだビールですが、
二次発酵をさせるためのボトル詰めを、一週間後の15日にしておりました。
ボトルを水洗いし、水気を抜いて、アルコール消毒し、
一次発酵をしていたタンクを設置し・・・
割と手間のかかる作業とも言えますが、割といそいそと準備しております。
20070420223843.jpg

ところで、タンクとボトルをつなぐパイプ、これが優れものです。
サイフォン式でビールを移してくれるのですが、
それぞれの先っぽをアップするとこんなんです。
右側をタンクに入れると、
底に溜まった澱(おり)を吸い込まずにビールを吸い上げます。
一方左側は、先を押し付けるとパイプの中のビールが出てくるようになっています。
だから、ボトルへのビール移しが楽にできるのです。分かりました?
20070420223934.jpg

今回も無事40本に収まりました。
このあと2週間寝かせてからが飲み頃です。
20070420224028.jpg

でも、そんなに待てないので昨夜一本空けてみました。
(分かるでしょ?この気持ち)
すると、いつもなら「ポンッ!」と威勢よく開く蓋が、「すこん」と元気無し。
「まずい・・・」もしかして発酵失敗?
飲んでみると、アルコール度は感じられます。ほっと一息。でも泡が極端に少ない。
これは面白くないですね。

そして何よりも「苦い!」
これには思い当たる節があります。
ビールというのは、実はとっても極論すると「砂糖水」です。
酵母のエサとして砂糖を与えて発酵させるのです。
これは自ビールづくりを始めて、初めて知りました。
この砂糖の入れ具合で、とっても甘ったるいビールにもなりえるのです。

特に私が作る黒ビールは甘い傾向がありました。
そこで今回は二次発酵の時に、砂糖を少なめにしてみたのです。
その結果、当たり前ですが甘くないビールができたという次第です。
そしてその結果、発酵が進まないビールになった可能性もあります。

「どうしよう?あと39本あるじゃないか!これが全部こんなんだったら?」
ここで普通の感覚の人だったら、きっと
「他のビールは大丈夫だろうか?」と心配しますよね?
私も普通の感覚の人でした。
ということで二本目を開けます。
今度は「ポンッ!」と開きました。グラスに注いでも良い泡が出ます。
(ピントがずれました。すいません。もう酔っていたのかなぁ?)
20070420224111.jpg

良かった、良かった。これで安心して眠れます。
ということで、苦みばしった大人のビールを求める方は、
今回の仕込みがオススメですよ。
もっとも本来の飲み頃は来週末なのですが・・・
Secret

TrackBackURL
→http://maasan.blog19.fc2.com/tb.php/647-26affa11