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昨日は我が地区の神社で試楽祭(しがくさい)なるものがあり、
ついに私とショウゴ君が獅子舞の笛デビューをしてしまいました。
昨年末から練習を開始し、
途中インフルエンザや尿管結石事件などで中断したものの、
ここ数週間は二日に一度練習会があり、
私もショウゴ君も「何とかなるかな?」程度にはなっておりました。

ところがいざその時を迎え、結果は散々でありました。
まるで気分は今日のタイトルです。
変だなぁ。実際のところ別に心臓ドキドキした訳でもなく、
割と冷静にその場にいたつもりだったのに、いざ笛を吹こうとすると音が出ない!
ショウゴ君も私と同じ様子です。
結局、後ろでカツシ師匠がヘルプしてくれて、何とかやり終えたのであります。
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思わず顔を見合わせたショウゴ君と私。二人とも相当へこみました。
「こんなはずじゃなかった。」
「これほどの敗北感は、随分前から経験しなかったかもしれない。」
これから先の笛の練習は、ちょっと考えなおさなきゃならないかも。
松坂の心境がよく分かります。

一方、周りの皆さんはとても温かかったです。
「最初はこんなものだよ。」「初めてにしてはよくできたじゃないか。」
「いきなり師匠もつかずに新人だけでデビューするってこと自体が大したものだ。」
誰も私たちを攻めず、慰めの言葉を掛けてくれるのはとても嬉しいですが、
練習の時の2割もできなかったことがとても悔しいです。
松井稼頭央の気分がよく分かります。

その後の獅子舞はカツシ師匠が一人で吹いておりました。
流石に美味い。大したものです。
獅子舞の後は、地元の子供達による踊りがありました。
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踊りが終わると近所の人たちが「おひねり」を投げます。
すごいね、このノリ。
「俺達の時は無かったぞ!」ショウゴ君はようやく冗談を言えるようになってきました。
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私はまだ傷心中でありましたが、それを癒してくれたのはU太でした。
神社の水場で柄杓を手に夢中なU太。
その姿を眺めているうちに、次第に気持ちが和んでいったのであります。
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夜の直会(なおらい)ではやけ酒の二人。
というのは大げさですが、飲んで憂さを晴らしました。
二次会のスナック(昨年の運動会以来!
その時に絶叫して喉をつぶしたのであった!)では、
前回ほどではないですが、大声出して歌って気分発散。
「笛よりうまいぞ!」とのショウゴ掛け声に、
「うるさい!」と笑ってどなり返すほどには復活しました。

案の定、午前様になって帰宅。
朝、目覚めた時はまだ傷心を引きずっていましたが、済んだ事は仕方がない。
今年の出番はもう無いはずなので、これから落ち着いて練習を続けよう。
「来年は見ておいてください!」と二次会で調子に乗って宣言してしもうたし。

ということで、ほろ苦(にが)どころか大苦なデビューでしたが、
「人はこうやって成長していくのさ。」と
気分を変えようとしている今日の私であります。
ともかく、こんな私たちを抜擢していただき、温かく見守って下さる周りの皆さん、
本当にありがとうございました。
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