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ここしばらくの間は別件に集中していたこともあり、
その分、他の作業が止まっていました。
そしてあることが深刻な事態になっておりました。

雄の烏骨鶏・光源氏が春にやって来て以来、
ポツポツと雌が卵を産むようになっていました。
もちろん有精卵の期待大!
「これで量産体制に入ったぞ!」と喜んだのも束の間、
いつもふと見ると無くなっています。
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「ひょっとして自分で食ったのか?」と懸念していましたが、ある日、原因が判明。
カラスが小屋の庭に舞い降り、ちょっとした隙にくわえて持っていっていたのです。
この庭は地面から1mの高さまでネットを張っているだけで、
空からの攻撃には無抵抗なのです。
心なしか悔しそうな烏骨鶏たち。

そして事態はより深刻に。
お隣がエサをあげているノラネコが、同じく庭に出入りするようになりました。
こちらはまだ実害がないが、雛が生まれたら食われてしまうかも。
ある時は、カラスとノラネコが庭の中でにらみ合っておりました。
これでは健気に卵を抱いている雌が可哀想。
このままでは「せっかく抱いて雛を孵しても無意味じゃ!」と無常の境地になり、
抱くのを諦めてしまうかもしれない。
20070618043156.jpg

そこで、その他の業務を差し置いて、鶏小屋にネットをかけることにしました。
まずは、はざかけ棒を250cmの長さに切り揃えていきます。
上から10cmほどのところにつけた溝がミソです。
20070618043116.jpg

そして小屋庭の縁に立てていきます。
なんだかモニュメントっぽいですね。
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先程の溝にシュロ紐を引っ掛けながら、竹の梁をかけていって骨組みが完成。
次にネットを張っていきます。
カミさんが撮ると、なんだか小屋が倒れそうに見えますが、
これはきっと私を真っ直ぐに撮ろうとしたせいでしょう。
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そして夕方になってようやく完成!
まるで蚊帳のように、烏骨鶏小屋の庭が覆われました。
中に人が入っても余裕の高さです。
20070618043424.jpg

ただ張っただけではありません。ちょっと工夫もありです。
日々の残飯を烏骨鶏に食わせているのですが、
完全にネットをかけてしまうと餌やりが面倒です。
そこで、一ヶ所は棒を動かしてネットが開くようにしました。
すごいでしょ。えへん。と自己満足。
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こうしてできた烏骨鶏小屋。これでまずカラスは大丈夫でしょう。
ネコや他の動物対策はまだ万全ではないですが、まずはひと心地です。


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