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昨日はキノコ新天地に出会いました。
八ヶ岳の修行時代とは異なり、
自分で場所を選び、歩き、見つけたキノコは一層愛おしいです。
食のキノコはまだ少ないですが、地道に開拓していきます。
今回は一つずつ解説と推測を入れながらご紹介します。

これは形がマイタケっぽいですが、黄色いし、粉っぽい。
コウモリタケです。
食ったことはないですが、とても辛いそうです。
①コウモリタケ

この地方ではホウキタケが人気です。
ホウキの部分よりも軸(柄)の部分の方が歯ごたえがあって私は好きです。
こいつはその軸がないので、残念ながらはずれ。
きっとヒメホウキタケですね。軽い毒性があるらしいです。
②ヒメホウキタケ

やっとまともなキノコが手に入りました。
ヌメリイグチです。
こういうタイプはさっと茹でてポン酢などでいただくのがよろし。
③ヌメリイグチ

恥ずかしながら虫に食われたアミタケ一つ。
信州ではまずこいつがキノコ料理に出てきますね。
茹でると赤紫色に変わります。
④アミタケ

さぁ、難題です。
ナカグロモリノカサのように柄を傷つけても黄変しないし、
シモフリシメジと傘は似ているけれど、柄が全く違う。
コテングタケモドキかとも思ったけれど、ツボ(壷)が無い。
前回の⑤と同じく、グレー系に悩まされています。
結局、今のところ名づけられず。こんなに見つかったのに!
⑤

こいつはシロオニタケ。
食毒不明ですが、まず毒と思って差し支えないでしょう。
でも綺麗だと思いませんか?
傘が直径10cmもありました。
ハリセンボンみたいに堅くてツンツンしています。
柄も立派。私は好きになりました。
もちろん食いませんが。
⑥横

さて難問が続きます。
先程のシロオニタケとは少し風情が違います。
ツボが固まっており、カブラテングタケのようにも見えます。
でもここではタマシロオニタケということにしておきます。
致命的な毒だとか。
⑦

これはウスタケの幼菌ですね。
図鑑によれば毒とされていますが、
仙人や私たちは食っていました。
天ぷらにすると映えるんですよ。
⑧

これがまたよーく見かけるタイプです。
食のカワリハツにこんな赤色が出るタイプがありますが、
こいつはドクベニタケで間違いないと思います。
これがまた輪になって一杯生えているのですよ。
「食えたらいいのに・・・」といつも思います。
⑨

さぁここからが本当に難題。
傘の直径が9cmのそこそこ大物です。
でも全く不明。
⑩

これも不明です。表裏見せます。
⑪表

⑪裏

これもまた不明。
こいつも本当によく見かけます。同じく表裏。
⑫表

⑫裏

これら不明キノコは、師匠やキノコに詳しい人に訊ねても、
「これは食えないから手を出すな。」と言うだけで、
名前を教えてくれないことが多いです。
もっとも世の中には毒あるいは不食キノコの方が断然多いので、
名を知られていないモノがあるのは分かりますが、
私としては一応押さえておきたい。
これから先も、キノコをたずねて三千里、長い道を歩んでいきます。

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ありがとうございました!
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