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インターから八ヶ岳

八ヶ岳の旅から戻りました。
もうホント、いろいろありました。ものすごく濃かったです。
ということで、しばらくは八ヶ岳ネタが続くでしょうが、ご了解ください。

今回、一体何人の人に出会っただろう?
何よりも、まずはその出会いに感謝です。
陶芸工房によく通っていただき、野焼きの会ではムードメーカーだったSさんご夫婦。
突然の訪問で驚かせてすいません。でも会えて良かった。

小淵沢の絵本美術館では月心さんに再会。
絵本美術館では、今、ターシャ・チューダーの企画展をされています。
絵本美術館

昼食を取る時間がないままに午後訪問すると、
何と素敵なランチを用意してくれていました。
まさに以心伝心。抹茶までいただき、ありがとうございました。
どれも心がこもっていて、美味しかったです。
望月さんランチ

石屋さんのおかみにして、FM八ヶ岳の「局アナ」でもある、やよぶさんには、
絵本美術館に来ていただき、月心さんとお引き合わせ。
ブログの読者さん同士のご対面なんて、愉快ですね。

一回り上の親友とも再会できました。
今回はランチだけでしたが、次回はゆっくりと飲みましょう!

そして、ボーナス日をいただいた夜の宿を手配してくれたのが、
かつて私の陶芸工房を設計してくれた建築士のKさんです。
Kさんはお客さんの別荘の鍵を預かっていて、
今回オーナーの許可を取ってお借りする段取りをして下さったのです。
その別荘がこれ。まるで妖精のような素敵な風情です。
壁は細かい板をウロコの様に貼り付けてあるのですよ。
とても快適に過ごさせていただきました。
別荘遠景

Kさんとはもう一つ会う目的がありました。
預けていた「樽材」をいただくことにしていたのです。
サントリーの白州蒸留所で使い古された樽を解体した材です。
これはかつて「軽トラ一杯、何千円」という単位で近所に売られていたそうです。
ところが、私が八ヶ岳に移住した1996年は既にそんなご時勢ではなく、
サントリーは樽材を全く外に出さなくなっていました。

「これからはもう手に入らないよ。」と誰もが言う中で、
唯一見つかったのが「上条恒彦ルート」です。
あの、「♪ど~こかで~ だ~れかが~♪」の
『出発(たびだち)の唄』の上条恒彦さんです。

何故彼のルートだと樽材が手に入るのかは分かりませんが、
ともかく知人を頼りにお願いしていただきました。
するとあら不思議。
サントリーが「内緒ですよ。誰にも言わないでね。」と売ってくれたのです。
でも私は上条さんには一度も会うことはありませんでした。
不思議なシンジケートです。

さてその樽材。はじめのうちは薪としてストーブに入れていました。
他の薪材とは異なり、オーロラのような綺麗な炎が出ます。
そして何となく芳しい香り。ウイスキーが浸みているんでしょうね。

でも次第に、「こんな使い方をしていて良いのだろうか?」と
疑問を感じるようになりました。
だって、テーブルや椅子の足になるようなオーク材でしょ?
そこで、陶芸工房を開いた時に、扉のノブ代わりにつけてみました。
材の表面を削ると、見事な木肌が登場。そして丈夫です。
よくぞこれを薪にしていたものだと、我ながら呆れたものです。

やがて八ヶ岳を離れることになった時、
次の家(丹波篠山)では置き場所がなかったものですから、
Kさんの事務所で預かっていただく様、お願いしました。
「Kさんが使いたかったら自由に使っていいよ。」という条件で。
とても気立ての良いKさん。気持ちよく受け入れてくれたのでした。

そして今回はハイエース『良きかな号』で行ったので、
少しだけ返していただくことにしたのです。
それがこれ。まだこの5倍ほどが残っています。
Kさんは先日東急ハンズで、この樽材一本を1000円で売っていたのを見つけたとか。
するとこれだけでもものすごい財産です。
樽材

さてこの樽材、何に使おうか。
カミさんは「花壇に使ったら?」なんて言いますが、とんでもない。
これはね、いずれ家具のパーツといったもの用に大事に使うのです。
でもそんなことを言っていたら、いつまで経っても減らないかもね。
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