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2007.11.11 SVOへの道
今回、私は八ヶ岳に向かったのですが、
カミさんとU太は安曇野のシャロム・ヒュッテで降り、そちらでお世話になりました。
そちらに着いた11/7は、何とSVO取り付けワークショップの日でした。

SVO(Straight Vegetable Oil)とは、
廃食油をそのまま燃やして走る燃料方式です。
つまり、天ぷらを揚げた後の油で走る車というわけです。
元F1レーサーの片山右京氏がSVOでパリダカを完走したことで、認識が広がりました。
でも実際に国内で走っているのはまだ数十台だとか。

このシステム、3年程前にシャロムで見せてもらった時、
「うちもやりたいね。」と一旦盛り上がりました。
でもその後が続きません。経緯を説明しますと、

SVO化するにはディーゼル車である必要がありますが、
我が家はガソリン車(みどり号)でした。

みどり号の故障が続き、手離すことに。
この時にSVOを考えても良かったのだけれど、
自分達の知識や情報があまりに少なかったためと、
私が山に入る必要があるために、軽のガソリン車(パロー号)を購入。

SVOの先駆者を紹介いただき、メールでやりとりするが、
「他人を頼っていては駄目です。自分で勉強してください。
それと、まずはディーゼル車を手に入れてください。」と指導される。
しかも改造費その他として40~50万円ほどかかると言われ、
モチベーションと優先順位が下がる。

我が家の2台目として、念願のディーゼル車「良きかな号」を購入。
しかし、メンテをお願いしている整備工場で、
「改造そのものは勿論、改造後のメンテもできない。」と断られる。
つまり、その後は車検も何も自分でせねばならないのか?
と、気持ちが萎える。
で、結局何の改造もせず、そのまま乗り続ける。

といった具合で、いまだにSVO化の入り口にも立っていませんでした。
でも今回、そういう場に遭遇したということは、何か縁があるのでしょう。

さて当日、シャロムに到着すると、もうSVO化は終了していました。
作業時間は2時間ほどだったとのこと。
SVO人だかり

これがSVO化後のエンジンルーム。
大した改造をしたようには見えません。
SVO設置後

その後、シャロムのオーナーである臼井さんに、「良きかな号」を見てもらいました。
平成5年式のハイエース。割と簡単にSVO化できそうとのこと。
「費用も10万円くらいだよ。」とのことで、俄然その気になってきました。
エンジン

でもそれはシャロムの様に、他の設備が整っているからなんでしょうね。
例えばこういったろ過器も作らなきゃならないし。
濾過器

それに、何だかんだ言って、
やはり自分でエンジンのメンテができるくらいのテクニックは必要でしょうね。
この先、そういうことにエネルギーを割けられるかどうかがポイントです。

ともあれ、ぼちぼち前向きに考えることにしました。
目標、来春に設置できればいいなとイメージしています。
石油に頼らない暮らしへの第一歩です。
これも今回の旅の成果です。
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