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2005.10.25 グリコピア
今日は「グリコピア」というところに行ってきました。
グリコの工場見学とグリコにまつわるいろんな情報が分かる施設です。
神戸から結構離れた工場団地の中にあり、行くまでが面倒でしたが、
着いてみると、結構子供が大勢来ています。

私が参加したのは午後三時のコース。ほとんどが親子連れかカップル。
サラリーマン風の独り者は私ともう一人だけ。その人は修学旅行か何かの下見の様子。
明らかに私は浮いてました。でも構わず参加。

最初にグリコの簡単な歴史や、CMなどに参加したタレントの写真を閲覧。
次にホールにて「チョコレートの誕生」なるビデオ鑑賞。
その後、ポッキーの製造&包装工場を見学して、チョコレートハウスで一息。
チョコレートの歴史を学びます。
最後に3Dシアターでポッキーの誕生をモチーフにしたアニメを見て、
そこを出ると、グリコのおまけがずらっと並んだコーナーなどを見ておしまい。

計1時間強のコースでしたが、なかなか良くできてました。
でも欲を言えば、これだけの材料を持っているのなら、
もっと盛り上がる演出をできるのではと正直感じました。
例えば、チョコレートはその昔、スペインで不老長寿の飲み物として広まったらしいですが、
その当時の飲み物を再現して飲ませてもらえたら嬉しいし(勿論有料でも可)、
チョコレートやポッキーをその場で作る体験ができたら、
世界に唯一の「マイチョコ」「マイポッキー」が手に入るだろうし、
チョコレート(正確にはココアか?)が身体にどのようにいいのかとか、
タバコじゃないけど、食べ過ぎに注意を促すようなこととか、
私たちの暮らしにもっと近づいた演出が可能なのではないかなとアイデアが浮かびました。
他にも、産地によって味が違うとかいうチョコレート原料の味比べとか、
グリコの語源になったグリコーゲンの試食とか、調理レシピ紹介とか、
自分だけのおまけを作ってみるとか、
おまけのアイデアを出して製品化させるとか・・・。

でもそういうアプローチでグリコのファンが増えることになればいいのでしょうが、
あまりにチョコレート好きの子供が増えるのもなんだしな。
現実に私も「今日はチョコレートを買って帰ろうか」なんて考えてしまいました。
子供にすれば、「親が連れてきてくれたんだから、チョコレートを食ってもいいだろう」
何て当然考えるだろうし、少々複雑な気分にもなりました。

最後に、グリコの創設者・江崎利一氏の語録から。
「スローガンやキャッチフレーズの長さは12字まで。
 息が臭くなるまで考えろ。
 これと決めたら、キュッキュッとやり抜け!」
「ものごとを考える時は、額やわきの下から脂汗が出るまで考える。」
他にもいろいろありましたが、特にこの二つからは匂いがして印象が残りました。
結構泥臭い会社ですね。それはそれで親しみ易さを感じた次第です。
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