FC2ブログ
春になるといろいろと思わぬ光景に出会うものです。
暖かくなってからは、
我が家の鶏小屋ではほぼ毎日烏骨鶏の卵が産まれていました。
でもどのメスも抱く様子はなし。
聞くところによると、鶏のメスはその卵が有精卵か無精卵かを見分け、
無精卵は抱かないとか。なるほど。

そうするうちに、ある変化が起きました。
かみさんも私も少しずつ気づいてはいましたが、まさかね。
ある時に、どちらからともなくその会話になりました。
「ウッピーが抱いているよね。」

そうなのです。
あの片脚のウッピーがどうも卵を抱いているようなのです。
かつて農場で烏骨鶏を育てたことがあるかみさんが証言します。
「でもね、烏骨鶏は産まれた翌年は抱かないものなのだけれど・・・」
つまり、産まれて1年半経たないと抱かないそうです。

ウッピーが産まれたのは昨年の夏。
だからまだ少女のはずなのです。
でも今目の前で卵を抱いているのは紛れもなくウッピーです。
ウッピー卵抱く

「大丈夫かしら。」
「でも抱いているのを、止めろとは言えないだろう。」
ということでそのままにしていますが、
餌も食わずにじっとしているウッピーを眺めると、
なんだか不憫にも思えてきます。

ウッピーてば、よくよく考えるとものすごい精神力の持ち主かもしれない。
産まれてすぐに片脚をもがれて、
それでもめげずに普通に育って、
しかも今、もしかして母になろうとしている?
うう。涙が出そうです。嘘ですけれど。

でもここで冷静になって考えてみます。
ウッピーが産まれる前の環境は、
お局気味のメス2羽のところに、若者のオス「光源氏」がやってきました。
やがて源氏の君は一羽のメスと結ばれ、ウッピーが産まれました。
そして今やウッピーは卵を産めるほどにまでに成長しました。

これを人間の世界におきかえてみますと、
熟女二人が住まう園にやってきた20代のダルビッシュ。
御姉さまに手ほどき受けて子を持つに到りますが、
その子もすくすく育ち、見た目は一人前に。
「私はもう大人よ!」

ピチピチギャルについムラムラのダルビッシュ。
(悪気はありません。ご免ね、ダルビッシュ。)
かくして母娘に手を出したのであります。
さすが光源氏の君です。

実際のところ、彼等の間でどういう鶏関係があるのかは分かりませんが、
あまり近親相姦をほおっておくのもよくないのかな?
新しい血を入れた方がいいのだろうか?
ひとまずはウッピーが本当に子を孵すのかを見極めてから考えます。

↓応援(一日1クリック)していただけると励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ
Secret

TrackBackURL
→http://maasan.blog19.fc2.com/tb.php/990-c62f42c2